「ブートキャンプ」 死亡事故 続発

 米政府監査院(GAO)は10日、「ブートキャンプ」と呼ばれる米軍の新兵訓練を取り入れた民間団体主催の合宿に参加した未成年者の死亡事故が続発しているとする報告書を発表した。

 報告書によると、ブートキャンプや過酷な自然条件下で行われるキャンプに参加した10代の男女が虐待された事例が2005年の1年間で全米で1619件あった。また1990年以降、参加者10人が死亡していたことも分かった。

 2004年11月にミズーリ州で行われたキャンプに参加した15歳の少年が、毒グモに刺されて死亡した事例について、GAOは「適切な治療が行われなかった」と指摘。01年にアリゾナ州で行われたキャンプに参加して死亡した14歳の少年は、朝食にリンゴ1個、昼食にニンジン1本、夕食に豆1皿しか与えられていなかったという。

 GAOはスタッフの訓練不足や不適切な食事、装備の不足など、キャンプの運営方法に問題が多いと指摘している。

(共同)




参考記事
          http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071011/crm0710111229010-n1.htm

 http://blog.goo.ne.jp/aqua7x/

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