現代女性の理想の胸に関する意識調査を行ったところ、男女ともに7割以上が「理想の乳首の色は薄いピンク(桜色)」と答えたことが分かった。しかし、桜色を支持しながら「理想と自分の乳首には差がある」と大半の女性が答えるなど、現実は厳しい状況。女性の乳首に対する男性のイメージが悩みを大きくしていることもあり、美白ケアはもはや顔だけでなく、乳首にまで発展しそうな勢いだ。あなたは何色の乳首が理想ですか?(片岡友理)
調査はPRTIMESとヤフー・バリュー・インサイトが共同で行ったもので、回答者は全国の20歳から59歳までの男女各400人の計800人。理想の乳首の色を尋ねたところ、男女ともに1位は「薄めのピンク(桜色)」(女72・3%、男79%)、2位は「薄い茶(ミルクティー色)」(女19%、男9・5%)、3位は「濃いピンク」(女6・3%、男9・8%)となり、ほかに「こげ茶色」などが続いた。
しかし、理想の色は「桜色」と答えながらも、「理想と自分の乳首に差はあるか」という質問に95・9%の女性が「差がある」と回答。「自分の乳首は理想通り」と自信を持って答えた女性はわずか4・1%にとどまり、理想と現実が乖離していることが判明した。乳首の色を気にするきっかけについて、1位は「映画や写真集などを見て」(38・5%)、2位「温泉・入浴施設」(33・2%)、3位「彼氏や配偶者に言われて」(14・4%)となり、他には「身体検査」や「プールの着替え」などの回答も。約3人に1人が温泉や入浴施設などで、他の女性と自分の乳首をこっそり比較していることが分かった。
女性の乳首に関心があるのは男性も同じのようだ。「乳首の色について女性は気にするべきだと思うか」という問いに対し、49・3%の男性が「思う」と回答。乳首の黒ずみの原因について、男性の約半数は「遊んでいるイメージ」と答えているのに対し、女性の7割が「遊んでいるイメージと結びつかない」と答えており、男女間で乳首に対するイメージが異なっているのが分かる。実際には、乳首の黒ずみと「遊んでいる」ことの因果関係を示す科学的根拠は現在のところなく、メラニンの割合など生まれつきの問題や、ブラジャーなどの物質的刺激、妊娠・出産、加齢などが原因とされている。
男性による誤ったイメージなど、乳首の色を気にする女性が存在する一方で、「乳首の悩み解消のために何かをしたことがあるか」という問いには83・9%の女性が「ない」と回答。原因は「対処法を知らない」「効果があるのか疑問」「安全性が心配」が上位を占め、悩みながらも打つ手がないのが現状のようだ。ある製薬会社では、こういった女性のデリケートな悩みに応えるため、乳首や唇など粘膜を対象としたスキンケア美容液を販売。美容液を塗布すると、メラニン量の減少や明度の改善、キメの明瞭化が期待できるという。
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